北大宮校第4期校友会の連合会、協議会休会について

 2021年5月の連合会定期総会において連合会専任理事の余りにも高額な報酬等(連合会年間会員費の約73%)制度が会長から提案され強引に決められました。まさに報告会の定期総会です。さらに、2021年7月発行の連合会「さくらそう」には、お二人の専任理事(総務・企画)が連合会組織図に位置づけられましたが、お二人の報酬等については、一言も記載されていませんでした。「今年度から専任理事は連合会全会員費の約73%を報酬として頂くことにしました。」の文言ぐらい社会通念上から載せるべきだと思いますが。それを載せないことは、約2000名の会員達に、今年度から毎月自分たちが会員費から報酬を頂くことを知られたくない、後ろめたい思いがあるからだと思います。現在もほとんどの会員が会費から専任理事へ報酬が支払われていることを知っていません。また、専任理事(総務担当)の元で作成された「さくらそう」ですから、自分たちにとって会員から、疑問視や非難されるような記事は「さくらそう」に一言でも載せるわけがありません。そんなわけで、会員達に知られないように、自分たちで自分たちの報酬金額を決め、何年続くかわかりませんが、仕事がない月でも毎月経費抜きで1万円を当然のように会費から報酬として頂く専務理事達に対する異議表示として、4期校友会は2021年度連合会・協議会を休会にしました。会員閲覧 ページ、北大宮校協議会ページ等に、北大宮校協議会理事達へ届けた休会報告書が掲載されています。是非閲覧して下さい。