2021(令和3)年度 4期校友会活動記録

2021年度4期HPに載せた会長挨拶等

北大宮校第4期校友会の連合会、協議会休会について

 2021年5月の連合会定期総会において連合会専任理事の余りにも高額な報酬等(連合会年間会員費の約73%)制度が会長から提案され強引に決められました。まさに報告会の定期総会です。さらに、2021年7月発行の連合会「さくらそう」には、お二人の専任理事(総務・企画)が連合会組織図に位置づけられましたが、お二人の報酬等については、一言も記載されていませんでした。「今年度から専任理事は連合会全会員費の約73%を報酬として頂くことにしました。」の文言ぐらい社会通念上から載せるべきだと思いますが。それを載せないことは、約2000名の会員達に、今年度から毎月自分たちが会員費から報酬を頂くことを知られたくない、後ろめたい思いがあるからだと思います。現在もほとんどの会員が会費から専任理事へ報酬が支払われていることを知っていません。また、専任理事(総務担当)の元で作成された「さくらそう」ですから、自分たちにとって会員から、疑問視や非難されるような記事は「さくらそう」に一言でも載せるわけがありません。そんなわけで、会員達に知られないように、自分たちで自分たちの報酬金額を決め、何年続くかわかりませんが、毎月報酬をもらっている専務理事に対する異議表示として、4期校友会は2021年度連合会・協議会を休会にしました。会員閲覧 ページ、北大宮校協議会ページ等に、北大宮校協議会理事達へ届けた休会報告書が掲載されています。是非閲覧して下さい。 


 2021年4月掲載

2021 年度が始りました。春咲く花は何事もないように、明るく、綺麗に、可愛らしく咲き誇っています。4月は夢や希望を持ってスタートする月です。が、4期事業企画者としては、昨年度4期事業計画の殆どは、延期そして中止となり開催されないで終わったり、3月14日に「緊急事態宣言」が解除された後も、コロナ感染拡大のリバウンドがあり、「蔓延防止等重点措置」が新設されたりして、今後も昨年4月同様先が見ないグレーの社会がまだ続くのかと思えて心が重く感じる今日この頃です。同じく、5月位には我々シニアはワクチン接種ができるようですが、懐疑的な思いもなかなか消えません。

 4月3日の4期理事会で議題の一つとして2021年度4期活動計画案を提出し検討しました。理事の皆様は新型コロナウイルス感染拡大恐れの思いがあり、活動計画は形だけの案で纏まり終了しました。しかし、今年度も感染状況を見ながら、活動チャンスがあったら昨年同様臨機応変に取り組んでいこうと思っています。ワクチン接種実現に期待し、2021年度4期事業計画の半分位でも事業が皆様のご協力により実施できる事を願います。 


   2021年6月掲載

 74歳以下の4期の皆さん新型コロナウイルス接種1回目終わりましたか‼7月に2回目接種をする方が殆どだと思いますが、中には2回目が6月中に終わる方も少なからずいるようです。

 オリンピックはやらなくても良いと思っている方もいると思いますが、オリンピックが始まる前に何とか皆さんの接種が終わるようで、少し「ホッ」とした気持ちでいるのではないかと思っています。感染拡大収束に関わらず来年3回目がありますが、ここ数年間は感染拡大の終束はないようですね。現在感染拡大のリバウンドが予想通り起きていて先々が心配ですが、9月頃までには何とか新型コロナウイルス感染拡大が少しでも収束することを願っています。収束兆候が見えてきた頃からまた臨機応変に4期事業等を開始したいと思います。


2021年4月3日(土)10:00~4期理事会

4月24日定期総会の打ち合わせのために、各部長が集まりました。


2021(令和3)年4月24日(土) 北大宮校4期校友会定期総会と出前講座(さいたま橋物語)

三密禁止のために、長机一つに一人ということです。


2021年7月25日(日)岩槻人形博物館

人形会館

岩槻人形博物館

時の鐘

時之鐘

岩槻藩遷喬館

岩槻藩遷喬館