2020年度北大宮校第4期校友会

2020年度 会長挨拶等

4月上旬掲載

 2020年度に入りましたが、4月になれば、新型コロナ感染の拡大も収束するのではないかというという淡い期待も崩れ、新型コロナはより拡大し、「緊急事態宣言」が発令され、校友会事業活動、クラブ活動ができなくなりました。緊急事態宣言が解除されても、感染の恐れから活動の自粛が現在も続き、活動自体は他の協議会や期と同様に低迷しています。専門家はここ数年は今の状態が続くだろうという予想を立て、インフルエンザと同様に新型コロナと共存する新生活を進めていくことを説明しています。そのような社会の動きえすが4期校友会としては、新生活の取組を考慮しながら会員の自己判断・責任を尊重し、参加者が少なくてもできるだけ活動を続けてく方向です。


4月上旬掲載

 4期会員の皆様、いかがお過ごしですか。コロナウイルスに感染した各業種の著名人のニュースが飛び交う今日この頃です。このことは、まさにコロナ拡大を表しているバロメーターと言えるでしょう。また、反比例のように、今日行く所、今日の用(教育・教養)は日々徐々に範囲が縮小されてきています。晴耕雨読の言葉を借りると、徐々に晴耕の日が短くなり、雨読の日が長くなっていく今日此の頃ということでしょうか。私は普段できなかったことに取り組み日々を過ごしていますが、決して悠々自適の生活を過ごせてうれしいなとは思ってはいません。いつまで続くかわかりませんが、近いうち明日はくると思いながら生活しています。コロナが収束した暁には、耐えた分?4期事業活動の参加よろしくお願いいたします。


4月中旬掲載

 4月8日(水)、北区コミュニティ課から、安部首相「緊急事態宣言」により多目的室が5月6日まで使用できないという連絡がありました。そのため、本日連絡がとれた複数の新理事と検討し、5月2日(土)の総会を、施設見学を予定していた5月30日(土)に延期とすることにし、講座室か多目的室で、総会と出前講座を実施することとしました。(出前講座中止) 代わりに、5月30日の施設見学予定は、出前講座を予定していた6月27日(土)に実施することとしました。施設見学の行先は、現在、前橋方面となっています

  余談ですが、総会延期という連絡は、電話連絡網等で4月8日の夕方に、各部長に伝えました。また、電子メールのアドレスがわかる会員の方にも、8日に全員に送信しました。ちなみに、その電話連網が届いたという最後の方である各副部長等から私への連絡は、4月8日の夜が1件、9日の午前9時前後が2件、10日の午前が1件でした。ご連絡した当日に、最後の方からの返事がくることは、素晴らしく、うれしく思いました。今後ともよろしくお願いいたします。 


5月下旬掲載

 首都圏も新型コロナウイルスがほぼ収束し、5月25日首都圏等の緊急事態宣言が解除されました。巣ごもり生活からやっと解放されたという思いです。しかし、コロナ感染以前の公共的施設等の活用は、段階的解除でまだまだ時間はかかりそうです。我々の心構えとしては、「いつ来るかわからないコロナ第2波、第3波い対し備えよ」さらに、「出口は視野に入ってきたようだが、決してゴールではない。」「今後コロナと長期間共存していく。」等と言われていることに対し、真摯に肝に銘じて生活していかねばならないと思います。

 


7月上旬掲載

 梅雨前線による豪雨災害、九州の7県全てで一時、避難指示がでました。新型コロナ感染者数が増え、第二波?の拡大恐れがある中、正に「弱り目に祟り目」。関東もその内豪雨?他人事ではありませんが、豪雨災害地の方々に心よりお見舞い申し上げます。豪雨の原因は産業革命からの地球温暖化により、気温・水温の上昇が起こり、主な雨の源となる海水からの水蒸気の量が増えてきたことです。そのうち、現在の豪雨が当たり前になる時代がすぐくるでしょう。いや、もう来ているのかも知れません。新型コロナウイルス拡大の源は未知の自然へ人間が入り込んだから起きたと言われています。結果的にどちらも我々人間の自業自得と理解し、今後、コロナや豪雨等に警戒心を持ち、謙虚に何時でも対応や準備ができている生活をしていかなければなりませんね。 

 


7月上旬掲載

4期事業について

 収束が見えない新型コロナ。現在、感染者拡大で第2波の襲来か?と言われています。今後、我々はインフルエンザ同様、新型コロナウイルスと共存していく生活になります。何年先まで共存していくのか分かりませんが、効果的ワクチン開発が進められ、9月に完成、実現化?と言われています。拡大が収束すればさっそく何らかの活動(4期事業)を始めようと思います。(終束はいくら待っても来ないでしょう。)確認として、事業参加により感染される可能性は誰でも今後ずーっとあるわけです。参加者は自己責任で参加するということですね。 


7月上旬掲載

4期事業内容は臨機応変に変更

 4期校友会は、今後、理事会に於て、コロナ感染状況に応じて慎重に事業計画の再検討を続け、2020年度4期事業活動に取り組んでいく所存です。事業計画の変更等は、4期校友会通信、4期HP、連絡網等で細かく情報提供をしていきたいと思います。通信6月号に今後の4期事業活動について掲載されています

 2020年度4期事業計画実施は前途多難です。今後も、事業活動内容は臨機応変に変更していきます。計画の変更等は、4期校友会通信、4期HP、連絡網等で細かく情報提供をしていきたいと思います。

 参考~他校協議会各期の2020年度の活動を始める予定時期を調べました。早い期で9月、殆どの期が10月以降としています。

 


2020年7月中旬掲載

7月中旬掲載

  梅雨前線による豪雨災害、九州の7県全てで一時、避難指示がでました。新型コロナ感染者数が増え、第二波?の拡大恐れがある中、正に「弱り目に祟り目」。関東もその内豪雨?他人事ではありませんが、豪雨災害地の方々に心よりお見舞い申し上げます。豪雨の原因は産業革命からの地球温暖化により、気温・水温の上昇が起こり、主な雨の源となる海水からの水蒸気の量が増えてきたことです。そのうち、現在の豪雨が当たり前になる時代がすぐくるでしょう。いや、もう来ているのかも知れません。新型コロナウイルス拡大の源は未知の自然へ人間が入り込んだから起きたと言われています。結果的にどちらも我々人間の自業自得と理解し、今後、コロナや豪雨等に警戒心を持ち、謙虚に何時でも対応や準備ができている生活をしていかなければなりませんね。 


2020年7月下旬掲載

   2020年度は新型コロナウイルスの年度。2021年度はオリンピック開催も予定されていますが、どうなるのでしょうか。SS連合会・北大宮校協議会・4期等の事業やクラブ活動等の自粛はいつまで続いていくのでしょうか。先が見えない新型コロナウイルスの感染拡大や地球温暖化による突発的自然災害等と同時に、今までの生活様式では生活できない世の中へ徐々に移行していくような気持ちを覚えさせる今日この頃です。余生を楽しんでいきたいと思っていた我々シニアは、今後どのように社会の変動に真剣に向き合って生きていけばよいのか?来年度から年金額が激減したらどのように生活様式を変えて生きていったらよいのか?等心配事は尽きません。沢山の課題を背負ってイノシシが駆け下るような道を一歩一歩と奈落の底へ向かって行くような生活を、日々過ごして行くようになっていくのでしょうか?いやいやそうは絶対なってほしくはありません。「苦あれば楽あり」と言われるように這い上がれる日はきっと来ると思います。が、心配事の否定はできないですね。 


2021年3月掲載

 2020 年度も後3週間を残す日となりました。新型コロナのために、4期事業、連合会事業は殆ど活動できない年度で終わろうとしています。そんな中、北大宮校協議会は、今年度健康増進活動、文化活動(講演会・コンサート)を予定通り実施しました。会員の皆様も予想以上参加し、クラスターも起きなく、協議会理事達は内心「ホット」したと思います。実行委員である理事の多数の方の新型コロナに負けたくない活動への熱望が打ち勝ったと思います。

 4月末から高齢者のワクチン接種が始まります。リバウンドが起きないように、オリンピックまでには新型コロナ感染が収束する事と同じく4期2021年度事業が計画通り円滑に実施できる事を願う次第です。

 

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